関東モトクロス選手権シリーズ 第8戦 / 2020年9月27日(日)
大会:関東モトクロス選手権シリーズ 第8戦 茨城大会
会場:MX408(茨城県稲敷市沼田)
【レポート及び写真:秋間様】
■総評
午前中のH1は、大雨の影響による難しい局面をいかに打開できるかがポイント。海希選手はマディが得意であり、前週に一度練習に行ったことが総合5位という結果につながる。
[秋間様の感想]
残り1戦です。
昇格までに11ポイント差をどう埋めるかが鍵になります。今シーズン最終戦である10月25日オフロードヴィレッジ(OFV)でのレースでこの差を詰められるよう戦いますので、応援お願いします。二輪塾に来ている皆様が、最終戦OFVに一人でも多く応援に来ていただけたら幸いです。
IB昇格に向けて、夢を叶えるために、親子共々頑張ってまいります。
ようやくこのシリーズも終盤戦。今回は悠選手が怪我で不参加のレースになる。
MX408はコースが狭く、アクセル全開ポイントがほぼないテクニカルなコース。
大会前日まで雨が降り、マディな路面の悪コンディションでのレースとなる。
■海希選手(NAクラス)
H1:5位 H2:6位 総合:5位
H1:
スタートが決まり4番手を走行。
途中トップがリタイヤし表彰台が見えたが、そこはマディ。転びそうになりながらも最終的に5位でフィニッシュ。
H2:
H1に比べて路面が良くなりベスコン。
スタート直後の大きなクラッシュを上手く避け、5番手でスタートする。
レース中盤、2速にシフトした際にギアがニュートラルに入るトラブルが発生する。このコースは直線が短い関係で2速・3速を多様する。このトラブルは致命的だ。
シフトチェンジに苦労しながらも6位で完走。
総合5位で今大会を終了する。
■悠選手(JXクラス)
H1:- H2:- 総合:-
※不参戦