関東モトクロス選手権シリーズ 第1戦 / 2020年3月15日(日)
大会:関東モトクロス選手権シリーズ 第1戦
会場:オフロードヴィレッジ
【レポート及び写真:秋間様、吉岡様】
[秋間様の感想]
一年の初めとしてはまずまずの結果だと思います。
怪我をして途中欠場することが一番ダメなことです。練習もレースも怪我しないように心がけ、着実にポイントを重ねることを望みたいものです。
[吉岡様の感想]
チームの初戦なのに不甲斐ない。でも6ポイントは取れました。ほっ!
シーズンが始まったばかりですので、気持ちを切り替えて、第2戦以降に臨みます。
今シーズンから海希と悠の2人体制でチーム二輪塾として関東戦を転戦することになる。
第1戦の大会前日は冷たい雨になり、みぞれも降り注ぐ。
当日は朝から晴れたが、予想通り雨上がりのマディ。各選手とも練習走行から最悪のコンディションに悩まされる。
H1はマディでのレース。
H2はマディから一転ベストコンディションになる。
■海希選手(NAクラス)
H1:8位 H2:8位 総合:7位
タイヤが空回りする感じや、新品タイヤに履き替え中にチューブをかんでしまうトラブルなどに見舞われる。
NBクラスに比べレース時間が5分長い(15分)ため、最後は体力戦になる。それでもH2は、後半になるに連れてペースが上がるライディングを見せる。
■悠選手(J85クラス)
H1:22位 H2:15位 総合:
マディ用に取り付けたヘルメットバイザーが壊れるというアクシデントが発生。
最後の2周でコーナー過ぎジャンプでワダチにつかまり、そのまま転倒。再スタートに4分もかかる。
泥による体力消耗や、ミッションの入りが悪いトラブルに悩まされる。
■総評
第1戦と言うこともあり両選手とも、もう少しいい結果を出せたらと思うところはある。
一戦一戦を大切にし、ポイントを重要視しながら、悠選手はNBへの自力での昇格、海希選手はIB昇格を目指していきたい。